2014年10月24日

CGで作成した「10歳の少女」で小児性愛者を摘発

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「フィリピンに住む10歳の少女スウィーティー」は、ウェブカメラで小児買春等を行う者を摘発するためのおとりとしてCGで作成された。すでに71カ国の1,000名以上の名前などを取得。うち1人は有罪判決を受けた。

性犯罪者としてすでに登録されていた、オーストラリアに住むスコット・ロバート・ハンセンにペドフィリア(小児性愛)による犯罪の疑いが新しくかかったのは、コンピューターで作成した「10歳の少女」を利用したおとり作戦の成果だった。

この少女は、児童に金を払ってウェブカメラの前で性行為をする人々を摘発するために設計されたものだ。開発したのは、オランダの子ども支援団体「Terre des Hommes」で、同団体のスタッフが操作した。

スウィーティーが作成された目的は、外国にいる、経済的に恵まれない背景の子どもたちに、金を払ってウェブカメラを使ったセックスとさせるという、子どもを食い物にする人々を突き止めることだ。

このような人々は、チャットルームやソーシャルネットワーク、オンラインデート・サイトなどを訪ね回り、相手をしてくれる子どもを探す。多くはフィリピンなど東南アジアの少女たちだ(Terre des Hommesのリリース(PDFファイル)によると、こうした行動は「ウェブカム・チャイルドセックス・ツーリズム」(WCST)と呼ばれているという)。

ハンセンが行ったチャット・ログの内容は、BBCの記事によって紹介されている(「本当は9歳なんだろ?」「うん」などの会話が紹介されている)。こうしたログによって、同容疑者が本物だと信じた少女、スウィーティーの前でウェブカメラを使って性行為をしたことが証明されるかたちになった。

スウィーティーの動画



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posted by フィリピン駐在員 at 05:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | フィリピンニュース

2014年10月23日

ASEANトップの経済成長率を誇るフィリピンに死角なし?

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世界各国のビジネスやインフラ事情を現地法人の担当者が語る「NTT Communications Forum 2014」のグローバルセミナー。ここでは2日目に行なわれた「フィリピン最新事情とビジネスを成功に導くICT・ファシリティ活用術」をレポートする。

 日本から飛行機で約4時間のフィリピンは、着実な都市開発と若いパワーに支えられ、ASEANでもっとも高い経済成長率を誇る国へと急成長した。特にビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業が盛んで、外国企業も多く進出している。そんなフィリピンの魅力を、DTSI Groupのエディ・ラゾン氏が語った。

「在留邦人数が約5万人のタイや約2万7000人のシンガポールに比べて、フィリピンはわずか1万7000人程度。あまり日本ではビジネスのイメージが薄い国かもしれない」。そう述べたラゾン氏は、最初にフィリピンの現況を紹介した。

 フィリピンの人口は約1億人で、人口構成はきれいなピラミッド型に広がっており、若い労働力に恵まれている。人件費もバンコクと比べて低く、物価の上昇率も年2.9%と安定、公用語に英語が含まれるなどから欧米企業の進出も著しい。こうした好条件により、経済成長率は年7.2%と、アジアの中では中国に次ぐ高い数値を叩き出している。

同国の市場にいち早く注目したNTTコミュニケーションズは、2009年に現地法人を設立、2012年にはフィリピンのコンタクトセンター総席数の約6割を握るDTSI Groupと資本提携し、現地法人の事業を同社に移管した。DTSI Groupは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)向けオフィス構築で豊富な実績があり、その強みを取り入れることで、内装からネットワーク構築、メンテナンスまで、オフィス設立に必要なすべての項目を支援可能となった。

 さらに、2014年7月にはフィリピン最大手の通信事業者PLDTとクラウド事業で協業を発表。アヤラ財閥およびシンガポール・テレコムが出資するグローブ・テレコムを上回る、6割強の市場シェアを持つPLDTと提携した。信頼性と安定性のある通信インフラ整備にも貢献している。

そんなフィリピンでは、都市開発が盛んだ。マニラ首都圏には超高層ビルが林立し、フィリピンのウォール街とも呼ばれる商業都市のマカティを始め、金融街のオルディガス、観光産業だけでなくITアウトソーシング事業も盛んなセブなど、全土に分散するようにビジネス拠点が構築されている

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posted by フィリピン駐在員 at 14:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | フィリピントピックス

2014年10月22日

射殺被害は山梨県韮崎市の鳥羽信介さんと判明

フィリピンの首都マニラでタクシーに乗っていた日本人男性が、バイクで近づいてきた男に射殺された事件で、男性は山梨県韮崎市の鳥羽信介さん(32)であることが21日、分かった。関係者が明らかにした。

 関係者によると、鳥羽さんは、韮崎市で整骨院を営んでおり、仕事でマニラを訪れていたとみられる。

 現地の警察によると、鳥羽さんは現地時間の18日、日本人とみられる男性と一緒にマニラの繁華街からタクシーに乗車し、郊外に向かっていた。途中で男性がトイレに行きたいと言ったため、運転手が路上で車を止め待っていた際、バイクの男が車内の鳥羽さんに向けて発砲し逃走した。

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posted by フィリピン駐在員 at 01:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | フィリピンニュース